想いはやがて

本物の木の家づくりとは何か?

自然素材の家、天然素材の家、健康住宅などなど今やあちらこちらで自然素材という名をうたったハウスメーカー、
ローコスト住宅、工務店が散乱している。私たち遠山建設もその枠組の1業者だ。

さぞかし、お客様も託す業者選びにひと苦労している事でしょう。
何せ建物を建てるのにウン千万円の大金をはたいて購入するのだから。
慎重に慎重を重ね考えざるをえない。

それならばどのように選べばいいのか?

ストレートに言います。
それは「本物と出会う事」と私は答えます。
見せかけだけの自然素材にまどわされないで欲しい。
珪藻土、漆喰の壁なら自然素材の家なんて思わないで下さい。
“中身(構造材、柱、梁など)に着目して欲しいんです。”
中身が、木を接着剤で貼り合わせて出来たイミテーションの材。
木を過酷な人工乾燥にさらされた材。
そのような材で自然素材の家と言えるのでしょうか?
私は、どうしても首を傾けます。

それでは、「本物と出会う事。」とは?

意外と私たちの身近にありました。
浜松から車で北へ60km走った水窪という人口約3千人程の小さな町です。
実は、私のふるさとでもあります。ここで中学校を卒業するまで育ちました。
空気も水もおいしい。
春には、山菜が豊富に採れ。夏には太陽照らす川で水遊び。
秋には、紅葉が楽しめ。冬には時折降る雪にも出会えます。
そんな四季折々の素敵なところです。
その土壌で植えて育った材を切り出し、自然の理にかなった昔ながらのやり方で、
ゆっくりとゆっくりと天然乾燥した材。

それこそが本物の材。
自然素材の家に使う中身だと思う。

その身近な水窪を浜松のふるさと“うら山”と仮定し、本物の材と接して欲しいのです。

この想いはやがて……。

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