木の家 | 浜松 | 木になる木の話

このお話は遠山建設が毎月発行している情報誌 “かねはるだより„に掲載しているお話です 
日本の高温多湿の風土にあった木の家 その木の事が分かってくるお話です

木になる木の家 2010 10月号
今回は無垢の床材の種類についてです。
床材はたくさんの種類が出ています。分類をするなら硬さで分けてみましょう
軟らかい方から杉、サワラ、桧、 中間でアカマツ、ツガ 硬いのはケヤキ、ナラなどです。
広葉樹の床材は細胞自体の密度が高く傷がつきにくいのですが、熱伝導率も良いためひんやりとした感じがします。
針葉樹の床材は密度の低いものが多く、やわらかく温かみが感じられますが、傷がつきやすいという特徴があります。

木になる木の家 2010 9月号
今回は家1軒分の木についてです。
内装材の使用材木によっても変わりますが、40坪の家で約20㎥~25㎥の木材が使われます。
仮に杉伐で換算すると50年生の木伐で樹高15メートル42本~52本分の木伐となります。
実際 1本の木からすべてが建築材伐として使われるのでなく6割ぐらいであるため70本~87本が使われています。
どうですか? 多いと感じますか? 少ないと感じますか?

木になる木の家 2010 8月号
今回は木の硬さについてです。
木材を構成する細胞は、樹種によって細胞の密度は、その物質の単位体積の重さで密度の重さが
軽ければ(密度が低い)木材は柔らかく、重ければ(密度が高い)硬いです。つまり軽ければ、
身が詰まっていなく重ければ、身が詰まっているのです。
この硬さの度合によって適材適所に材を使用する事が大事です。

木になる木の家 2010 7月号
今回は銘木についてです。
銘木とは、木材の鑑賞の価値の高いものを言います。手に入りにくい天然木や
木目の美しいものなどの高級木材です。主な取扱いは木材市場や銘木問屋などです。
材木店や工務店などと一緒に出向き購入してください。
ただ上記の銘木の定義はまちまちで「我が家のこの柱が銘木なんだ」でいいんです。
木は既製品ではなくそれぞれいい表状があります。1本1本銘木なんですね。

木になる木の家 2010 6月号
今回は木のくるいについてです。
木材そのものが持っている圧縮や、引っ張りなどの内部応力が、製材して板や柱にしたいときに
水分のムラや木理の違いなどが複合して起きる現象を狂いといいます。
狂いには、幅反り 弓反り 継反り ねじれなどあり乾燥が進むにつれてより大きく狂います。
狂いは利用する上で、欠点となりますが適切な製材方法と乾燥が行われば、かなり防ぐことができます。
強制的に乾燥した人工乾燥が狂いを防ぐというのも一利ありますが、私達天然乾燥を扱うものにとって
管理を徹底する それが木 良い性質 木の粘りを残す良い油分を失わず残す方法と考えます。

木になる木の家 2010 5月号
今回は木と樹の違いについてです。
基本的には同じものではありますが、木は植物そのものの木をあらわしており、
大きくとらえているのに対して、樹は真っ直ぐに生い茂っている。
まだ植物として生命活動を行っている木のことをいいます。
街路樹などは「木」ともいいますし「樹」ともいいますが、板や柱は「木」とはいいますが「樹」とはいいませんよね。

木になる木の家 2010 4月号
今回は日本の森林についてです。
日本の森林面積は、人工林約1000万ha 厚生林約1500haで、およそ2500ha。
日本の国土の67%を染めています。
森林に覆われており、「緑の列島」といわれるゆえんです。

世界的に見ても、国土に対して森林率は31%が平均ですので、世界有数の森林大国といえます。
その日本の中でも、私たちが住んでいる静岡県 浜松市は市域の68%を占める森林があり
都市と森林が融合した新しい森林都市を目指しております。
多くのお客様が、地域材を活用した木の家づくりが「森林(もり)に目をむける家づくり。」大事です。

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